前回に引き続き【PCトラブル奮闘記】です!症状は勝手に再起動の繰り返し、ブルースクリーン、固まるの症状が多発して困っています(T_T)イベントビューアーでエラーを見るとあいかわらず「KP41病」このパソコンはストレージも2TBに増設したし、購入して3年目なのでもう少し頑張ってもらいたいと奮闘中です。

💡前回までにやったこと
✅ マカフィーの残骸をアンインストール
✅ イベントビューアーやメモリ診断で原因調査
✅ バックアップを取って大事なデータを守った
✅ Windowsの完全終了
✅延長コードを単独の物に変更
✅ USB外して様子見 → Bluetoothマウス購入
詳細はこちら👇
💻Windowsのupdate
イベントビューアーで重大エラーはKernel-PowerイベントID41と言うのは分かっていますが治し方がなかなかうまくいかず・・・とりあえず初心に返りWindowsのアップデートしようとみたらWindows11,version24H2(修復バージョン)というのが出てきました!これをダウンロードしました。

🖥️ Windows 11 Version 24H2 修復バージョン(アップデート番号)の確認方法【初心者向け】
Windows 11の最新版「24H2(2024年秋のアップデート)」が配信開始されましたね!
ただし、大型アップデート後も「修復バージョン(累積更新プログラム)」が定期的に届きます。
この記事では、ブログ初心者さんにも分かりやすく、修復バージョン(KB番号・OSビルド番号)の確認方法を解説します。
💡 修復バージョン(アップデート番号)ってなに?
✅ 累積更新プログラム とも呼ばれ、不具合修正やセキュリティ強化のために配信されます。
✅ 「KB番号」と「OSビルド番号」で管理されていて、定期的にWindows Updateで配信されます。
👇 こんな感じで表示されるよ!
💬 例:
- KB5058499 → OSビルド 26100.4202
- KB5053598 → OSビルド 26100.3360
📌 OSビルド番号の確認方法
🔎 ステップ①
「スタートメニュー」 → 「設定」 → 「システム」 → 「バージョン情報」を開きます。
🔎 ステップ②
「Windowsの仕様」の中の「OSビルド」をチェック!
✅ 例:
(画像はイメージです)
📅 よくある修復バージョン(24H2)
📌 KB番号 | 🖥️ OSビルド | 内容(簡単に) |
---|---|---|
KB5058499 | 26100.4202 | セキュリティ更新、安定性向上 |
KB5053598 | 26100.3360 | Copilot機能の削除 など |
💡 ポイント:
修復バージョンは配信タイミングが少しずつズレる場合があります。全員同時には来ないので気長に待ちましょう。
🚨 注意点
✅ 修復バージョンの確認は「OSビルド番号」を見るのが一番確実です。
✅ 不具合があったときは「KB番号」も一緒にメモしておくと、トラブルシューティングで役立ちますよ。
💬 ワンポイントアドバイス:
💡 最新のKB情報は、Microsoft公式サポートページやコミュニティフォーラムでチェックできます。
🔎 どうして「修復バージョン」が回復に出てくるの?
【1】Windows Updateで更新プログラムが見つからない理由
✅ 修復バージョン(累積更新プログラム)は、配信が段階的に行われるため、一部のPCではすぐに表示されないことがあります。
✅ デバイスの互換性(TPMやドライバの状況など)により、配信が一時的に保留されることもあります。
✅ Windows Insider Preview(テスト版)をインストールしていた場合、通常のWindows Updateでは表示されず、手動操作が必要になることも。

【2】「回復」機能に表示されるケース
設定 > システム > 回復(またはトラブルシューティング)で
➡ 「このPCを初期状態に戻す」
➡ 「PCのリセット」
➡ 「以前のバージョンのWindowsに戻す」
➡ 「リカバリ環境(Advanced Startup)」
という項目が表示されます。
ここに「以前のビルドに戻す(例:Windows 11 Version 24H2 修復バージョン)」という選択肢が表示されることがあります。
これは、バージョンアップ後に不具合があった場合、もとの安定バージョン(または一つ前のバージョン)に戻すための機能です。
📝 具体的にどういうとき「回復」に出てくる?
✅ 大型アップデート(24H2など)直後に不具合が発生した場合。
✅ アップデート後、設定>更新プログラム>Windows Updateに修復パッチが表示されないときに、回復オプションからロールバック(以前の状態に戻す)を選べる場合があります。
🛠️ 回復(ロールバック)の手順(例)
- 設定 > システム > 回復
- 「以前のバージョンのWindowsに戻す(このオプションは一時的にしか出ません!)」
- 画面の指示に従ってロールバック
💡 ポイント:
この「以前のバージョンに戻す」オプションは、アップデート後10日間程度しか表示されません(ディスク領域を節約するため、Windowsが古いバージョンを削除するためです)。

✅ 修復バージョンを適用したいけどWindows Updateに出てこないとき
もし「Windows Update」に修復バージョン(例:KB5058499など)が表示されない場合、次の方法があります。
① 手動で「更新プログラムのチェック」を実行する
② Microsoft Updateカタログ(公式サイト)から手動でダウンロード(.msuファイル)して適用する
③ 「回復」からロールバックしてから再度アップデートを試す
そのかいあって翌日は治ったと思ったのですが・・・やっぱりまた再起動がありまして・・・
途中また再起動を起こしたりして、もの凄く時間がかかりました、だいたい15分くらいかかるとはあったのですが・・・3~4時間はかかりました💧時間に余裕があるときにやった方がいいと思います♪
💬 まとめ
🔹 Windows 11 Version 24H2 修復バージョンは、主にWindows Updateで配信されますが、一部のPCでは表示されない場合があります。
🔹 その場合、「回復」メニューで以前のバージョンに戻す(ロールバック)オプションが表示されることがあります。
🔹 修復バージョンを手動で当てたい場合は、Microsoft Updateカタログから直接ダウンロードしてインストールする方法もあります。
✅システムフォルダー(Windowsフォルダー)のウイルスチェック
お使いのセキュリティソフトでシステムフォルダー(Cドライブにある Windows フォルダー)のウイルスチェックを行うことをおすすめします。と言う記事を発見しました。
✅ システムフォルダー(Windowsフォルダー)もウイルスチェックしよう
セキュリティのために、CドライブのWindowsフォルダーもスキャンしておくと安心だよ。
💻 Windows セキュリティ(標準)でスキャン
- スタート → 設定 → 更新とセキュリティ → Windows セキュリティ
- 「ウイルスと脅威の防止」 → 「スキャンのオプション」 → 「カスタムスキャン」
- 「参照」でC:\Windowsを選んでスキャン実行!
💻 他のセキュリティソフトを使う場合
- 使ってるソフト(Norton、McAfee、ESETなど)を開く
- 「カスタムスキャン」や「フォルダスキャン」でC:\Windowsを指定してスキャン!
💡 注意
- システムファイルは大事だから削除は慎重にね
- 誤検知があるから不安なら公式サポートに相談してみよう
- スキャン中はPCが重くなる場合があるよ
今回のスキャンでは問題なしでした!
【PCトラブル奮闘記】まだまだ続くでした・・・
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