譲渡会で譲渡してもらった「りんちゃん」
前回に続き使っていないスマホの写真の整理をしていてりんちゃんの家に来てすぐの写真が出てきました。
りんちゃんも、ムーちゃんも保護猫団体からの譲渡なので、1週間はお試し期間のようなトライアル期間となります。このトライアル期間は毎日「今日はこんなことしたよ～」と保護団体の方に写真を送ることになったいます。りんちゃんが家に来る前にいた「コロタン」は、友人が保護した子を譲渡してもらったので、保護猫の譲渡会で譲渡してもらうのは、りんちゃんが初めてでした。初めてだといろいろ譲渡会に行く前に調べて、条件が大変だとか、みていましたが、実際は、年齢があまり高齢だと、譲渡しても先に亡くなったらその後めんどうをみてくれる子供とか家族がいるのかとか、一人暮らしだと飼い主が病気になったときに猫のめんどうを見てくれる人がいるのか、住んでいるところはマンションやアパートの場合本当にペット可な建物なのか、など、普通に考えてペットを飼うのは無理な感じでなければ、大丈夫みたいです。あとは、人気の子（きっと小さい子の方が人気だと思います。なんといってもかわいいので）で希望者が多数いた場合はきっと、その中で、やさしそうな条件のいい方に譲渡するのかな？とは思います。私が譲渡会に行ったときもりんちゃんよりも小さい2ヶ月ぐらいの子が人気でみんなその子達の前にいました。りんちゃんは3ヶ月～そろそろ4ヶ月ぐらいでした。
私は、コロタンを乳がんで亡くしたばっかりでお墓参りに行く途中で寄った譲渡会だったので、コロタンと同じキジトラのりんちゃんを見たとたん涙が出てきてこのまま連れて帰りたいと思ったのでりんちゃんを希望して一緒にいた仲良しの兄妹のクゥちゃんと一緒に家に来てもらうことになりました。（クゥちゃんは10ヶ月で病気になり亡くなってしまいました。）
毎日写真を送るのはめんどうかな？と思っていましたが実際はじめると、なんともかわいい子の写真を撮るのも楽しいし、写真を撮ると「みてみて！」と言う気持ちになるので、保護団体の方に写真を送るのも楽しかったです♬
譲渡が決まったらゲージとキャットタワーとキャットフードとキャリーケースの準備は必要です！これは、猫を飼うと必要なものなので、保護猫でなくても猫を飼うには必要ですね！
本当は猫が飼い主を選んでいる？
コロタンが亡くなり寂しくて譲渡会で同じキジトラのりんちゃんとクゥちゃんを譲渡してもらい、クゥちゃんが猫伝染性腹膜炎で亡くなってりんちゃんがあまりにクゥちゃんを探して見ていられないので保護団体の方に話してムーちゃんを譲渡してもらったのですが、なんか思ったんです、りんちゃんもムーちゃんも私が希望してきてもらったんじゃなくて、逆にりんちゃんとムーちゃんに選ばれたのでは？と。
りんちゃんにはじめて会ったときは涙が溢れてきて、りんちゃんもゲージの中で立ってこちらに向かって鳴いていました。
ムーちゃんの時は、3兄妹だったのですが、私たちが行く前の日にムーちゃん以外の2匹を引き取りたいという方が見に行ったときはムーちゃん以外の2匹が前に出ていたみたいですが、私たちが行った時はその2匹には、シャーされてしまいましたが、ムーちゃんは寄ってきて指で遊んでくれました、事前に写真を見たときからムーちゃんがかわいいな～と思っていましたがやっぱり、なついてくれそうな子を希望しますよね！
もし、「譲渡会に行ってみたいけどちょっと」と思っている方は、一度見に行ってみると私みたいな出会いがあるかもしれませんよ！
りんちゃんはちっちゃいムーちゃんに夢中
りんちゃんはクゥちゃんが亡くなってずっとクゥちゃんを捜し回って見ていられませんでしたが、ムーちゃんが来た瞬間から、ムーちゃんが気になって仕方がないみたいでムーちゃんのゲージから目を離せないようでした。クゥちゃんを捜し回ることもなくなったので本当によかったと思いました。
はじめてのお風呂
そういうわけで、保護猫のりんちゃんの保護団体の方への報告写真に撮ったはじめてのお風呂写真が大量に出てきました。私がシャンプーをして、パパがカメラマンだったのですが、パパはカメラが下手くそで本当は動画とかとってほしかったんですが、写真を送るのも連射で撮ったりして・・・それまで、youtubuにあげるには写真が多いので、難しかったのですが、今回つなぎ合わせてyoutubuにUPしてみました！りんちゃんは今でもお風呂へいきですが、はじめてのお風呂からへっちゃらでした♥今では、大きくなったので洗面所では入れませんので貴重な動画が出来ました。
ドライヤーは音がうるさいからか怖がったので自然乾燥になりました。
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