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 QUU(クー)去勢手術前の検査で病気見つかる猫腹膜炎腹膜炎(FIP)の治療をしたが・・・

病気
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去勢手術

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rinmuu(@rinmuu1) • Instagram写真と動画

りんの避妊手術が終わったので今度はクーの番です

虚勢虚勢手術前の検査をしました。

レントゲンで 影がある…

なんかいやな予感はありました

猫風邪もひどかったし

その影響かなとも思っていました。

猫伝染性腹膜炎

いろいろ検査をした結果

猫伝染性腹膜炎でした

先生からは、白血病やがんよりもたちが悪いと言われました。

猫伝染性腹膜炎(FIP)に効果がある薬は、現時点で見つかっておらず、死亡率はほぼ100%だと言われています。

猫伝染性腹膜炎(FIP)の原因は、猫腸コロナウイルスと呼ばれるウイルスの突然変異です。

猫腸コロナウイルスは、簡単に感染してしまいますが、病原性が低く、また、感染しただけの状態であれば何も悪さをしません。

しかし、猫の体内で猫腸コロナウイルスが、まれに何らかのきっかけで突然変異を起こし、FIPウイルスになってしまうことがあります。

このFIPウイルスは非常に毒性が強く、また、多くの謎に包まれ全容解明には至っていません。

そして、発症すると現時点では、ほぼ100%の確率で助からないと言われています。

猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)の出どころは、遺伝性や猫種による発症率の差が原因のひとつと考えられていますが、確定されていません。

PS保険より引用

調べてみたら発症してから1週間ぐらいしか生きられない病気でした。

それでも、発見が早かったので、

インターフェロンの注射だったかな3日に一度注射に通いました

ごはんも食べれないので、

栄養の点滴も病院と家でやってがんばりました

注射をした日は元気になります。

が2ヶ月ほどで力尽きてしまいました。

病院の治療費も注射と栄養の点滴で1回7000円くらいかかります

でも免責金額なしの7割負担のペット保険に加入していたので

1回につき4900円ぐらい保険でもどってきたので

大分助けられました。

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コメント

  1. 1週間程前、4月に飼ったばかりの子が生後5ヶ月で亡くなったと『X』のタイムラインに流れてきました。
    クゥーちゃんと同じFIP(伝染性腹膜炎)の事です。
    ただ、クゥーちゃんと違うのは、発症に気付いてから、ほぼ翌日か翌々日くらいに亡くなって、あっという間でした。
    検査と診察の途中で星になったようです。

    助からなかったものの、クゥーちゃんは気付くのは、わりと早かったのでしょうね。
    結局、星になってしまったけど、2ヶ月は頑張りました。
    『X』の子は、あっという間に亡くなりました。
    本当に恐ろしい病気ですね。
    4月に新しい子として皆に挨拶した子がもう亡くなってしまうなんて…。

    発症してから1週間ぐらいしか生きられない病気なんですね。

    ペット保険に入っていたのは、心強いですね。
    FIPの治療は高いですよね。

    FIPの予防って出来るのかも気になるところです。そもそもFIPを知ったのは、クゥーちゃんの話からですので、長いこと、知りませんでした。

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