ここ最近パソコンの不調で動画編集ができず、ムーちゃんの通院記録を投稿するのが遅くなってしまいました。
病院の領収書を見返したら、なんと【2025年5月20日】!
でもご安心を…✨ 今ではどこだったか分からないほど元気です😸💕
💊なでなでしてたら・・・
ムーちゃんは甘えん坊でお膝のうえに乗っていることが多いんです!その日もお膝に乗ってきたのでなでなでしていました。
そうしたら、なんか毛が固まっているところがあったんです、首のうしろあたり、肩の少し上なのですが、なにか甘い物でもタラしてしまったのかな?とぬれタオルで拭いたら・・・小さい直径5ミリくらいの赤い毛が抜けているところを発見しました。毛の塊は赤くなっているところから出てきた液体で固まったみたいです。

🏥動物病院へ

発見したときは5ミリぐらいの赤いので小さい傷から大きいハゲになってしまったウラジーミル・アスポンさんの寅ちゃんの事を見ていたのであわてて動物病院に予約を入れました

💊赤いハゲの廻りに白い肌が・・・
ハゲを発見して次の日には赤い5ミリほどの廻りに白く毛がはげた部分ができてハゲの部分が広がっていました💦丁度すぐのお休みの日に動物病院の予約が取れたので病院へ行きました。いつもりんちゃんと一緒に病院へ行って爪切りなどのケアのみだったので久しぶりにムーちゃん一人で不安だったみたいです。

病名は「細菌性皮膚炎」で外用ステロイド剤【ベトネベートクリーム5g】を処方されました。
細菌性皮膚炎とは
猫の細菌性皮膚炎とは、皮膚に常在する細菌(主にブドウ球菌など)が異常に増殖して炎症を起こす病気です。通常は皮膚のバリア機能や免疫力が細菌の増殖を抑えていますが、傷やストレス、アレルギー、他の皮膚病などが引き金となって発症することがあります2。
主な症状
- かゆみや赤み
- 脱毛やフケ
- 膿を含んだブツブツ(膿疱)
- かさぶたやびらん(ただれ)
- 悪化すると発熱や元気消失も
治療法
- 抗生物質の内服や外用薬
- 抗菌シャンプーでの洗浄
- 原因となる基礎疾患(アレルギーや寄生虫など)の治療も重要です3。
注意点
- 再発しやすいため、完治後も皮膚のケアや定期的なチェックが大切です。
- 人にうつることは基本的にありませんが、真菌など他の皮膚病と併発している場合は注意が必要です。
💦ハゲた部分を撮影するのは難しい
猫はもふもふしていて毛をかき分けても、どこだったか分からない💦
ムーちゃんのハゲも赤みが引いてからは毛が生えてきて、結局うまく写真には残せませんでした。
📸「見せたかったけど撮れなかった写真」ってけっこうありますよね…

薬は赤い「かさぶた」になっているところの赤みがなくなったら付けなくていいと言われました



📅 治療経過まとめ
📍 初日:赤い直径5mmの脱毛を発見
📍 翌日:白い皮膚が周囲に広がり1cmに
🏥 通院:細菌性皮膚炎と診断、薬を処方
💊 3日後:赤みが消え、薬は終了
🎉 数日後:毛が生え元通りに!

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