東京の金運パワースポット「穴八幡宮」に行って《一陽来復》の御札もらってきたよ！

東京屈指の金運パワースポット

ここ5～6年前から毎年早稲田の穴八幡宮で《一陽来復》の御札と懐中御守（お財布用おまもり）を

頂いてくるのが恒例になっています。この御札を頒布している時期は毎年１２月冬至の日から２月節分の日までといつ行っても頂けるわけではありません。今まで１２月２３日が祝日だったので２３日か、３０日あたりに行っていたのですが２３日の祝日がなくなり２４日の日曜日に行きました。こちらの存在を知ったのは、行きつけの美容院で聞いたのがきっかけなのですが、堺正章さんも「毎年これさえやっていれば間違いないから」と以前にテレビで言っていました。縁起担ぎって一度やったらなかなかやめられないですよね。そんなわけで、この時期はとても混雑しています。懐中御守（お財布用おまもり）は、年中頂くことができます。入り口の鳥居をくぐってすぐの所に毎年占いの方がお店を出しているのですがもの凄く行列が出来ています。いつも当たると有名なのかな？と思うのですが、あんなに、行列が出来ているとわたしは並ぼうとは思えないので、いまだに占ってもらった事がありません。

もう少しで駐車場のところでハプニングが

今年はハプニングがありました。駐車場を探してカーブを曲がったら後ろからパトカーが赤いランプをピカピカさせてなにか言っています。よく聞こえないけど私たちに言っているよね。スピードなんて全く出していないのになんだろう？窓を開けてみたら「曲がったところで左に寄せて止まってください」と・・・エッ？

「カーブの手前に止まれの標識があったのを止まりませんでしたね。」一時停止違反です💧罰金７０００円です。「金銀融通の御守」とされる「一陽来復御守」の「一陽来復」とは、「よくない事の続いた後にいい事がめぐって来る」という意味の言葉だそうなので、まさに良くないことがあったのでこの先はいいことが巡ってくる事を願います。

一陽来復の御札をおまつりする日にちと方角

御札を貼ると言っていましたが正しくは、「おまつりする」だそうです。年に３日しかありません。

冬至(１２月２２日)から翌日(２３日)に変わる瞬間である１２時丁度
大晦日(１２月３１日)から元旦(1月１日)に変わる瞬間である１２時丁度
節分(2月3日)から立春(2月４日)に変わる瞬間である１２時丁度
※その年の暦によって冬至と節分は前後しますので必ず一陽来復御守と一緒にお渡しする説明書をご確認ください。

牛込高田鎮座 穴八幡宮ホームページより引用

毎年大晦日１２月３１日の夜中の１２時ちょうどテレビで除夜の鐘がなった瞬間おまつりしています。穴八幡宮の境内にお店が沢山出ているのですが、その中に御札を貼る台紙を売っているお店があってそれを買ってきて（１枚５００円）おまつりしています。貼り付ける方角も毎年変わって御札と一緒にもらえる説明書に書かれています。

毎年これで悩むのですがお部屋は四角じゃないですか方位磁石も境内の出店で売っていたので一番最初に行った時にかってきたのですが、この微妙な方向どうするのだろうか？何となく微妙に向いているかよくわからなかったのですが、今年は台紙を売っているかたにどうやって微妙な位置に合わせるのか。台紙の真ん中に両面テープが着いていてそこに御札を貼って台紙をおうちの壁などに貼るのですが今までこの台紙にまっすぐ向くように御札を貼っていましたがこの台紙にはりつけるときに向きを整えるのだそうです。なるほどです。そうすれば、壁に台紙をまっすぐ貼っても御札は、今年の方角を向きますよね！なっとくです！

これが台紙です前は金色だったのですが、昨年から白になりました。真ん中に両面テープがついています。

これが裏なのですが、全面に両面テープがついていると今年初めて知りました。両面テープだとクロスによくなさそうなのでやっぱりピンで留めようと思います。

それと、台紙を売っている方に言われたのですが、「向きがちゃんと正しい方向を向いていないと迷って良くないよ」と。今まで迷われて御利益が半減していたかも💧今年こそ正しい方角におまつりします。

せっかく東京に行ったから浅草寺も行ったよ

せっかく東京に行ったのでその後《浅草寺》に行きました。長くなったので浅草寺のもようは次回にします。ちょっとだけ、言っちゃうと《昨年浅草寺で願い事を叶えてもらって♬》

りんちゃん

台紙の写真を撮っていたらりんちゃんが来ました。台紙にちょっとだけうつっていたのは、りんちゃんの足です。

ムーちゃんはどこかで寝てるみたいで見当たりません。

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