猫の避妊手術を「かわいそう」と思い、受けさせなかったことを、今でも後悔しています。その結果、愛猫は12歳で**乳腺腫瘍(乳がん)**を発症しました。当時は「元気だから大丈夫」と思っていましたが、
後から調べて分かったのは――👉 避妊手術の時期によって、乳がんの発症リスクは大きく下げられるという事実でした。
- 猫の乳腺腫瘍は避妊手術で予防できる可能性が高い
- 発見時にはすでに進行しているケースが多い
- 「かわいそう」という判断が後悔につながることもある
この記事では、
・実際に起きた経過
・手術や再発の現実
・もっと早く知りたかった予防の知識
を、体験ベースでお伝えします。
同じように迷っている方の判断材料になれば幸いです。
🐾りんがパパとママの所に来ることになったいきさつ
パパとママの所には、ころたんというお姉さんがいました
とても元気な女の子で人見知りでした
パパとママは猫を飼うのははじめてでした。
一緒に車で旅行に行ったり
毎日とても楽しく家族の一員として過ごしていました。
お客さんが来ると隠れてしまうし
病院に行ってみようかなとキャリーケースに入れようかなと思うと
コロタンはそれを察してとてもすばしっこく逃げます。
避妊手術も今なんともなくて元気なのに
おなかを切るなんてかわいそうで出来ませんでした。


🐾猫の乳腺腫瘍(乳がん)が見つかったときの話
まさか、こんなに元気な子が病気になるとは思わなかったのですが、
11才を過ぎたある日なんかおっぱいにしこりがあるのを発見しました。
病院もそれまで行ったことがなかったので、
どこがいいのかわからず、
ネットで検索をしてここがいいかなと言うところに行ってみました。
結果は乳がんでした。
悪いところを手術でとってまたできたらまた取ればいいからと言われたので
猫のがんは、なんか簡単なのかなと思いいわれるまま手術をしました。
ガンも手術したし治ってよかったと思っていたら
2ヶ月後またしこりができました
同じ病院に行ったらまたできたしこりを手術しました。
🐾別の病院へ
その後またすぐしこりができたのでおかしいと思い
違う病院をさがして、診察してもらったら
丁寧な診察をしてくれて
もう治せないので苦しいのを和らげてあげましょうと
酸素のお部屋に入れてもらったり
お水が溜まってくると苦しいからとみずを抜くチューブをいれてくれたり、
栄養の点滴をやってもらったり
とても良い病院と出会うことができました。
自宅で皮下点滴
栄養の点滴はお家でも出来るように皮下点滴のやり方を教えてもらって毎日お家で点滴していました。首の後ろの皮をつまんで三角のくぼみにから皮と肉の間に針を刺して点滴を入れるのですが、はじめ針をさすのが怖くてなかなか出来なかったのですがこれが出来ないとコロタンが苦しいからと思いなんとか出来るようになりました。ママも一人では出来ないのでパパと協力してなんとかやっていました。病院のお話だと、猫の皮は伸びるからいいけど、犬は皮があまり伸びないからもっと難しいみたいです。
🐾猫ちゃん用お洋服

チューブを触らないようにお洋服を着ています

いろいろなお洋服を着てみました
猫ちゃん用のお洋服は術後服ぐらいしかないのでなかなか売っていないので
ワンちゃん用(ダックスフンド用)の
袖のないタイプが
負担が少ないと思います
どうしてもお洋服は嫌がりますが
着ているとなれます
🐾猫の乳がんを防ぐために知っておきたいこと(避妊手術の重要性)
- 生後半年ぐらいで避妊手術をする
- 乳がんができてしまったら直径2㎝以内で手術する
- 猫には左右8個のおっぱいがあるので2回ぐらいに分けて全部の乳首と乳腺を切除する
この病院に来てみてわっかたことです。
でも後で2㎝以内だったかといわれると
1㎝ぐらいだったような気もするし2㎝になっていたような気もするし
よくわからないと思います。
とにかく、生後早めに
かわいそうと思わず避妊手術をすることをお勧めします。
猫の避妊手術は、「しないとどうなるのか」を知らずに判断してしまうと、後悔につながることもあります。
やはり、大病の診察結果が出たら
他の病院にも診察をしてもらって、
猫ちゃんのことを一番に考えてくれていると感じられる病院を探すのが
一番だなとママはいっていました。
はじめからこの動物病院に来ていれば、いや、6ヶ月までに避妊手術をしていれば病気らしい病気もしなかったので、きっと長生きしたにちがいない。後悔してもしきれません。
こうして、ころたんを亡くしてしまったパパとママは、
私のいる保護猫の譲渡会に来て
ころたんにそっくりな私と会ったのでした。
🐾まとめ|後悔を、次につなげるために
ころたんの病気は、
「避妊手術がかわいそう」という私たちの気持ちが原因だったと、
今でははっきり分かります。
元気なうちに手術をすることは、
決してかわいそうなことではなく、
将来の大きな病気から守るための選択だったのだと。
もし今、避妊手術を迷っている方がいたら、
どうか「今のかわいそう」だけで判断せず、
その子の一生を守る選択を考えてあげてください。
ころたんの命は戻りませんが、
この経験が誰かの大切な猫ちゃんを守るきっかけになれば、
それが私たち家族の救いです。
※猫の乳腺腫瘍は、早期の避妊手術で発症リスクを大きく下げられるといわれています。
そして――
ころたんにそっくりな私が、
こうしてパパとママのもとに来られたことも、
きっと意味がある出会いだったのだと思っています。
手術後や治療中は、傷口を守るための対策も大切です。
ころたんも治療中に実際に着ていた術後服です👇
猫の避妊手術のメリット・デメリットはこちら👇
ちょっとおデブなムーちゃんの顎ニキビの様子はこちらです👇





















コメント
りんちゃん&ムーちゃん・・・クゥちゃんの先輩。
コロタンお姉さんは、人見知りでしたか・・・。
猫と一緒に旅行出かけた事もあるんですね。
プリンちゃんの時、飛騨高山旅行に1度だけ行った事がありますが、今の猫達とは旅行してません。
お客さんが来ても逃げるし、病院のキャリーケースに入れるのも苦労したんですね。
避妊手術。人間は病気の予防の為でも避妊手術をやらない事を考えると、
やりたくないのも分かります。
うちもプリンちゃんの時は自然のままにしようと思いました。
11歳を過ぎてシコリがあり、乳がんになったんですね。
1度手術してシコリを取り治ったと思ったら、又、シコリが出来たんですね。
癌細胞はとっても又、発生してしまいキリが無いものですね。
別な病院では、苦しみをとる対処療法になったんですね。
自宅でも点滴できるようにやり方を教わり、毎日、自宅で点滴されてたんですね。
点滴は、毎日となると、病院に行くのはコロタンちゃんの負担が激しいので、
自宅でした方がいいですね。
今、マリモちゃんの受けている点滴は、週1回なので、
病院でやってもらってます。
首の後ろの皮をつまんで、皮と肉の間に針をさすんですね。
マリモちゃんは、腕の付け根に点滴やられてます。
やり方はそれぞれなんでしょうかね。
医療従事者でもないのに点滴するのは勇気がいりますね。
チューブを触らないように、
ダックスフンド用袖のタイプをコロタンちゃんに着せたんですね。
そうそう。猫の体型に近い犬服はダックス用ですね。
ダックス用をうちも買ってます。
乳がんに関しては避妊手術を受けたら、ほぼならずにすみますね。
プリンちゃんの子宮蓄膿症も避妊手術を受けたらなりません。
猫の乳がんは、左右8個あるので、人間より大変ですね。
一度には解決できないですね。
2回にわけないといけないんですね。
大病の時は、セカンドオピニオンをする勇気を持たないといけないんですね。
セカンドオピニオンがなかなか難しいですね。
関係の悪化を考えると、やりにくい部分もあります。
でも、勇気を持たないといけませんね。
返信がかなり遅れてすみません
最初の猫だと避妊手術は「サカリになるとうるさいから手術する」というふうにしか思っていなかったのでころたんは普段から「サイレントニャー」が多めであまり声を出さず、サカリにしか声を聞かずしかもそんなにうるさく感じなかったので、こんな元気なこのお腹を手術するとかかわいそすぎてできませんでした。でも実際避妊手術をしなかったので乳がんになってしまい本当に後悔したのでこの記事を書いた頃は(今でもですが)一人でも多くの方に早めに避妊手術をすることが大事だということを知って欲しくて投稿しました。人間も同じですが病院選びはとても大事です。実際のところ先生の言うことは100%信用するので最初の病院で「乳がんのしこりはとったのでまたできたらとりましょう」と言われ猫の乳がんは簡単なだな〜と思ってしまいました(本当に悔やまれます)ところが今行っている病院や夜間救急病院で言われたのは、猫には8この乳首があるから2回に分けて全摘出と全部の乳腺の摘出が絶対に必要だったと知り・・・先生は他の病院のことを悪くは言いませんがついポロッと「乳腺もとっていないもんなー」とひとこと言ったのを覚えています。そんな後悔が一人でも多くの方がしなくてもいいように思うばかりです!